1/21 第1回京都eスポーツカンファレンスが開催されました
今後市場拡大が期待されるeスポーツ分野への事業展開を考えている企業、個人や、社会貢献や福利厚生としてeスポーツに関心を持っている企業、個人に対し有益な情報を提供し、京都のeスポーツの活性化を図る。
第1回京都eスポーツカンファレンスでは、京都在住の中小企業の経営者などおよそ100人が参加されました。
HP:https://kyoto-esports.org/event/453/
一般社団法人日本eスポーツ連合 副会長 浜村 弘一 氏
世界、日本でのeスポーツの様子を紹介。
eスポーツの市場規模は急速に拡大しており、日本でも数々の大会が開かれ、大手企業がスポンサーとして参加しているなど、盛り上がりをみせていることを講演されました。
株式会社スポーツタカハシ 専務取締役 高橋 勇多 氏
株式会社よしもとスポーツ eスポーツ担当 山本 英二郎 氏
株式会社CYLOOK 代表取締役社長 甲山 翔也 氏
既にeスポーツの事業に参入している企業様でのパネルディスカッションでは、これまでの実績の紹介。
また、eスポーツの最大の特徴は若い人が注目しているので、そういった点でビジネスにつなげやすいといった意見が出されていました。
PRO GAMERS WORLD所属の伝説のオタク選手(左) 、KRone所属のあば男選手(右)
格闘ゲーム「サムライスピリッツ」によるエキシビジョンマッチが行われました。
小路KOGは実況解説として出演。
白熱した戦いを繰り広げられ、会場からも歓声が沸き上がり、大いに盛り上がりました。
スサノオ代表/京都eスポーツ協会 副会長の中野 貴博が登壇しました。
「エキシビジョンマッチが熱すぎて、何を言うのか忘れてしまいそうになりました…」
と、会場の空気を和やかにさせた後、『企業対抗戦』の提案を行いました。
しかし、京都はまだまだ参入企業が足りないので、まずはそこから!と目標を語りました。
京都 NEWS WEB – 「eスポーツ」で地域の活性化を
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20200121/2010005526.html