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洛陽総合高校で講演いたしました。

洛陽総合高校で弊社スタッフが講演

前回、洛陽総合高校の文化祭で開催されたeスポーツ大会「洛総杯」の時も訪れた洛陽総合高校。
そこで2019年11月12日(火)、洛陽総合高校へ弊社スタッフから2名
生徒さんたちに講演を行いに向かわせていただきました。

洛陽総合高校にはeスポーツ同好会があります。

場所は校舎内の教室一室。
生徒さんたちがくるまでに、少々時間があるのでその間に、発表や機材の準備を済ませておきます。

講演内容

この度講演させていただいた内容は、洛陽総合高校に向かったスタッフが2名ということで、それぞれ別のテーマで話させていただきました。
そのそれぞれの講演内容をざっくりですがご紹介させていただきたいと思います。

前半(小島)

「eスポーツとは?」
 → ゲームよって「eスポーツだ」といういう人と「eスポーツ」じゃないという人がいるが、ゲームよる違いでeスポーツの差はなく
どのゲームもeスポーツなるということ。そして、どのゲームもeスポーツにするということが私たちの仕事だということ。
 どうやって、対戦させるか、どうやって競技性を持たせるかがeスポーツにとって大切であるということ。

「eスポーツ会社ってどういうイメージ」

「株式会社スサノオって」
 → eスポーツの市場をeスポーツに興味のない会社にeスポーツの業界に入ってもらって、eスポーツをやってもらってみんなで楽しんでもらえるようにする新規事業創出によって土壌を増やす

「8つのメソッドの戦略」
 → 大会、施設、選手、教育、メディア、デザイン、グッズ、新規事業創出

「弊社が目指すものとは」
 → eスポーツを知らない会社にeスポーツを知らせた日本一の会社になる「新規事業創出ナンバーワン」を目指す会社。

「イベントの目指す所とは?」

「eスポーツを日本の文化に」
→ バブルのような一過性のものではなくて、継続的なものを目指す

「何を達成する」
 → 2021年には施設がいっぱいできる、eスポーツに取り組む人が増え、プロゲーマーが増える。しかし増えるだけでは仕事がないので、私たちがeスポーツに関わる会社を増やすことで、その人たちに仕事与えたい。

「今までやって来たイベント紹介」

前回、洛陽総合高校の文化祭で開催されたeスポーツ大会「洛総杯」の運営マニュアルの紹介」

後半(大谷)

この記事の筆者でもある私こと、大谷も講演させていただきました。その内容は

株式会社スサノオで行ってるクリエイティブ事業について

「クリエイティブ事業の紹介」
 → 映像作成、Web、撮影、製作物、映像配信、機材、広報、アパレル、その詳細を紹介

「イベント時におけるクリエイティブの仕事の流れ」
案件が決まった際の流れをクリエイティブに焦点をおいた説明を行いました。
イベントの告知に始まり、製作物の作成、機材の手配やそのシステムの構築、
配信の準備、搬入から搬出、本番での動き、そしてその後の報告や次につなげるための映像
(ダイジェスト)製作等。

「日常的なクリエイティブ業務」
撮影したり、撮影したものを編集し動画を作ったり、記事の更新。そして、機材の取り扱いの練習や、その他割り振られた仕事の作業等を紹介。

「ちょっとした配信作業の実演」
講演を開始する前の準備時間のうちに、実際に配信を行う際のソフトや、アセットを組んで実演をしてみました。
配信映像にテロップをいれたり、1カメ、2カメをいれての映像切り替えを行いどんな操作をしてるかを紹介させていただきました。

お招きいただきありがとうございました!

この度は、私たちスサノオをこの場の貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
現地での講演を行った二人ですが、このような経験をさせていただいたのも初めてで、非常によい経験となりました。

生徒さんたちには非常に真面目に聞いていただき、こちらとして大変話しやすくやりがいのある内容になったかと思います。

またこのようなご機会があれば、私たちも全力で取り組ませていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。

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